💻42000字/1日のスピード
ライターとしてのAmayaには、
単語検索トップ🏆とか、アクセス急増📈とか、
いろんな記録があります。
「図面なしで、
ジャンボジェットの離陸から着陸までの操縦を説明しなさい🛫」
という課題はユニークで面白かった。
ジャンボジェットを操縦するには、
座席の周囲に並んでいる画面や装置の役割を理解し、
それらを操作することが必要ですから、
図面や写真なしで、それらを操縦する手順を説明するのは、
そのテーマを聞いた直後だと、不可能であるかのように思えます。
しかしこれには、不可能を突破する方法があった。
というか、Amayaがそれを見つけた。
🛫
Amayaの成績の中で、最も異例だったのは、
1日で42000字をタイピングしたこと。💻
これは、全国の観光地を解説する記事のシリーズを、
1日で作ったことがあったからです。
1人旅でも、家族旅行でもなく、
「2人で日帰りで遊びに行くのに適している観光地」がテーマだったので、
行き先となる場所の選択を、いかに迅速に進行するか👉が課題となりました。
こういう種類の記事の作成は、
単に早く選んで決定すればよい、というものではなく、
「なぜこの場所を推奨するのか」という説得力が必要になります。
食事や休憩はしたはずですが、1日で4万字超えは異例でした。💻
(当時、ライターは1日15000字、
1か月で50万字タイピングできれば一人前、という説がありました)
(単に大量にタイピングできればいいというものではなく、
誰かや何かに対して、あるいは社会に対して、
良い影響を与える記事を書けることが求められました)
💻
しかし、誰よりも早くタイピングしたり、
誰よりも早く記事が作成できる、というのは、
2016年前後から、意味がなくなりました。
なぜなら この頃から、タイピングや記事作成が速いだけで、
敬語の書けないライターが急増したから。
どんなに早くタイピングしても、どんなに早く記事を作成しても、
敬語がでたらめ😱、日本語になってない🤪、暴言・失言の嵐😫では意味がない。
(お金を出してその記事を買う人がこまってしまいます😥)
(いったん記事を買ってから、買った記事の敬語の手直しをする、
というのは、実際には難しいそうです。)
「一刻も早く書いてほしいです😐」
という依頼をする人がいなくなって、
「敬語は書けますか?😮」
「まともな敬語を書ける人を探しています😐」
という依頼が急に増えたのが、この時期でした。
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