😐しかし、先輩は言いました。
Amayaが子供の頃から、いろんな個人やグループ、ときには企業が、
Amayaに絵や文章のご依頼をくださいました。
Amayaは誰にも「絵や文章の依頼をください」と言ってないので、
なぜそれが始まったのかの原因はわかりません。
その中でも強烈だったのが、Amayaの高校の先輩たち。
彼らはある時なぜか、
学校のイベントで、高校生の描いた絵を売ることに決めました。
彼らはなぜ、突然、絵の販売をしようと決めたのか?
それについても、詳しい理由はわかっていません。
彼らはともかく、彼らと同じ高校に通っている後輩たち(Amaya含む)に、
イベントで販売するための絵を描くように言いました。
(たとえ学生同士であっても、時給相当以上のお礼を払う資力がないのに、
誰かに何かをやるように強要してはいけません)
(相手にとって迷惑です)
ところがAmayaの高校の先輩たちは、
そのポイントで踏みとどまる高校生たちではなかった・・・👟
彼らは、彼らが知っている高校の後輩たちに、次々と声をかけました。
Amayaも彼らの1人から、
学校のイベントで販売できるレベルの絵を描くように言われました。
ところが当時のAmayaは、絵を描くことに関して、なんの訓練も積んでない。
「私は絵が描けません😦」
Amayaは言ったが、しかし、先輩は言いました。
「お前に絵を描く能力があるかどうか、
お前が絵を描きたい氣分かどうかは、客には関係ない!😠」
「😦」
この時からAmayaは、
絵を描けない人間が(今すぐ)絵を描けるようになるには、どうすればいいのか?
というテーマを抱えることになりました。
その方法は、1つだけ見つかりましたが、
その方法が見つかるまでに、数か月を要しました。
😦
かなり後になってから わかったことだが、
この高校生たちは、ピーター・ドラッカーを学んでいたらしいです。
アニメやマンガが流行する前の高校生の趣味は、
国内外の詩や文学、歴史、哲学、美術、音楽などだった。
それらの趣味のなかには、経済学も含まれます。
高校の先輩たちの発言は、その後もAmayaたち後輩を驚かせ続けたが、
彼らが言っていたことは、結局は1つだけだった。
「客に対して、自分がやりたいことをやるのではなく、
客のやってほしいことをやらないと、売上げを作り出せない😐」
高校の先輩たちが、いろんな言い方でAmayaたち後輩に言っていたことは、
ピーター・ドラッカーが提唱していたことと同じでした。
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